東京オリンピックでは初出場で金メダルを獲得した柔道の阿部詩選手。
阿部詩選手はパリオリンピックへの出場も決定していますね。
阿部詩選手の兄は阿部一二三選手で、阿部一二三選手も東京オリンピックで金メダルを獲得していて、パリオリンピックでの阿部兄弟の活躍が楽しみな方も多いのではないでしょうか。
阿部詩選手はかわいい顔立ちをしていますが、柔道選手によくある柔道耳ではなく耳も綺麗なのはなぜか気になり調べてみました。
こちらの記事では阿部詩の耳は綺麗でかわいい?柔道耳ではない理由5選と題してまとめています。
阿部詩の耳が綺麗でかわいい?
阿部詩選手の耳は、柔道耳ではなく、綺麗な耳をしています。
柔道耳とは
柔道耳の正式名称は『耳介血腫』といい、柔道耳の他にもギョウザ耳やカリフラワー耳とも呼ばれています。
柔道耳の原因は下記と言われています。
柔道耳の原因は、摩擦や圧迫など、外部からの刺激です。外部から刺激を受けて耳介(みみたぶ)の皮膚と軟骨の間に出血が起こり、その血が溜まって固まることで、耳自体の形が変形してしまいます。1度出血した程度ですぐ柔道耳になることはなく、皮膚と軟骨の間が出血したとしても、初めはやわらかい腫れがある程度。これを放置したり繰り返したりすると、出血も繰り返され、耳が膨らみ固くなります。こうして徐々に瘤(こぶ)のように固くなり、柔道耳になるのです。
引用元:柔道チャンネル
阿部詩選手も激しいトレーニングをされていますが、柔道耳ではなく綺麗な耳をされています。
阿部詩選手が柔道耳ではないのはなぜなのか下記にまとめています。
阿部詩|柔道耳ではないと考えられる理由5選
柔道耳は柔道をされているすべての人がなるわけではないとのことで、阿部詩選手が柔道耳にならないと考えられる理由は5つあげられます。
阿部詩|柔道耳にならないと考えられる理由
- 髪の毛の長さが耳が隠れるところまである
- 練習中はイヤーガードで耳を守っている
- 練習後にはアイシングで柔道耳の予防をしている
- 病院で耳介血腫の処置を受けている
- 練習中は耳に摩擦や圧迫など外部からの刺激が少なくなるよう気をつけている
阿部詩選手の得意技は、「内股、袖釣込腰(そでつりこみごし)」で、どちらも立ち技であり、寝技に比べると耳への摩擦が少ない印象です。
阿部詩|髪型もかわいい!
阿部詩選手がイメチェンした写真をSNSに投稿すると「かわいい」と反響を呼んでいました。
阿部詩選手が2023年7月に投稿したInstagramで投稿し、「かわいい」と反響を呼んでいた写真はこちらです。
ネット上では下記のように「可愛い」といった声が上がっていましたね。
「メチャ可愛い!」「似合ってる」「可愛すぎます」
阿部詩選手のInstagramを見てみると、プライベートと思われる写真では、前髪を下したセンター分けの髪型が多い印象ですが、練習時の写真では前髪を結びヘアアレンジした髪型をされているなど、とてもかわいい髪型をされていますね。
まとめ
こちらの記事では阿部詩の耳は綺麗でかわいい?柔道耳ではない理由5選と題してまとめました。
- 阿部詩選手の耳は、柔道耳ではなく綺麗
- 阿部詩選手は柔道耳にならないよう対策していると考えられる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。